お知らせ・ブログ

2018.07.24

お仕事紹介!~第五弾:セラピスト~

職種:セラピスト

 

理学療法士‐自宅にてそれぞれの生活に合わせリハビリを行います。
また、家族などの介助者への介助指導や環境調整の提案を行います

業務の一日の流れ
8:40 出勤
9:00 情報収集、多職種カンファレンス
9:30 1件目の訪問開始。自転車で2・3件訪問します。
12:00 休憩(事務所や近くのお店で食べたりしています)
13:30 午後の訪問開始。雨が降らないことを祈りながら、自転車で3・4件訪問します。
17:00 訪問終了、コーヒーを飲みながらカルテや書類の記入。

​    ​

多職種への連絡やカンファレンスなど。
18:00 終業  *残業はほとんどありません。

サービスを提供するうえで大切にしていること

患者様、家族がどのような生活を送っていきたいと考えているかを確認していくことを大切にしております。そのうえで各職種の視点を大切にし、包括的な介入を目指しています。主治医やケアマネさんなど外部の事業者の方々と連絡を密にとり、チームで介入するという意識を大切にしています。

スタッフインタビュー
私は病院時代、急性期・回復期を担当しておりました。
その病院時代にリハビリを行った方が自宅に帰り、
どのように生活をされているのかが、気になっておりました。
そのことから在宅でのリハビリを行いたく訪問リハビリへ転職いたしました。
在宅でリハビリを行い気が付いたことは、それぞれの方はそれぞれの生活があること。当たり前ですがそこに合わせたリハビリの難しさを感じつつリハビリを担当させていただいています。
今後退院してからの生活がより重要になっていくと私は考えています。
その生活を支えることができるよう働いていければと思います。

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2018.07.05

患者様のご家族からお手紙をいただきました

施設に入所されていた患者様で、旅立たれた後に施設のスタッフさんから
届いた手紙になります。


 担当の先生
 ファミリークリニック蒲田のスタッフの皆様

 〇〇様の往診では、大変お世話になりました。
お蔭様で最後は、穏やかなお顔で旅立たれました。
夜間にも関わらず対応してくださり誠にありがとうございました。
夜間担当してくれたファミリークリニック蒲田の先生にも宜しくお伝えください。

今後も施設スタッフともども、宜しくお願いいたします。

 

 

2018.06.28

患者様のご家族からお手紙をいただきました

ファミリークリニック蒲田・品川に届いたお手紙を紹介させていただきます。

今回紹介させていただくお手紙は、現在91歳の女性の患者様からの
お手紙になります。


 伊谷野先生・ファミリークリニック蒲田の皆様

 91歳を前に、緑豊かな蓼科高原で暮らしていく事に決めました。
四季折々の自然の中で曾孫たちに会うのが楽しみです。
お蔭様で元気に高原の自然を楽しんでおります。
ありがとうございました。

2018.06.27

お仕事紹介!~第四弾:看護師(クリニックの看護師)~

お仕事紹介 
職種:クリニック​の看護師​

 

業務​

クリニック(診療部門)における業務内容は主に、外部からの電話対応
になります。*外来診療は行っておりません。

9:00 始業、多職種カンファレンス(医師・​訪問看護ステーション看護師)

〇病状・容体・服薬に関しての患者相談対応、提携介護施設・訪問看護ステーションからの
報告や問い合わせ対応

〇診療に出ているDrからの問い合わせ対応

〇緊急往診調整(トリアージ)

〇地域医療機関への精査加療(検査や​入院など)の依頼・緩和ケア病棟エントリーなどの連携調整

〇介護サービス事業者からの問い合わせ対応

〇診療依頼の受付(看護師は主に病院からの依頼を受けています)

18:00 終業

18:00~翌9:00までは当番制で緊急電話対応を行います。 ※平均4回/月

電話による相談のみならず、必要に応じて看護師緊急訪問、医師による緊急往診の調整を行います。自施設や自宅で待機して行っています。

サービスを提供するうえで大切にしていること
要望・要請に対して迅速な対応と適切な情報共有を心がけています

スタッフインタビュー

夜間不安で救急車を度々要請していた患者さん。訪問診療の介入により救急車要請が無くなりました。介入当初は、都度緊急訪問で対応していましたが、いつでも相談できる・いつでも来てもらえるという安心感により、今では定期訪問と電話相談で病状が安定しています。
病院に比べると微力ですが、救急医療の提供という点で地域社会に貢献している仕事にやりがいを感じます。
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2018.06.20

お仕事紹介!~第三弾:看護師(訪問看護St)~

お仕事紹介

職種:訪問看護ステーションの看護師

​【​主な業務内容​】​

自宅や施設に訪問して、体調確認・内服管理・保清・褥瘡処置・療養環境調整などの看護業務を行います。訪問看護の指示(主治医)は当法人のみならず、近隣の総合病院や大学病院から依頼を受けています。重度の褥瘡、人工呼吸器、IVH、在宅ターミナルケアなど医療依存度の高い症例

を中心に介入しています。

​【​一日の流れ】
8:40 出勤
情報収集:電子カルテを使用します。
PCや個人支給されたスマートフォン端末を使用

スマートフォンがあるので通勤中の空き時間を利用して情報収集も行っています。

9:00 始業、多職種カンファレンス(医師・看護師)
9:30 1件目の訪問開始(午前中2~3件の訪問)
12:00 休憩 
訪問件数によって時間はずれますが、凡そ12時過ぎから昼休みです。
近所のコンビニやお弁当屋さんで昼食を購入するか、自宅からお弁当持参のスタッフが多いです。もちろん、近所の飲食店で昼食をとってもOK。

13:00 午後の訪問開始(午後2~3件の訪問)

退院時共同指導で病院へ足を運ぶことやケアマネジャーからの要請でサービス担当者会議に出席することがあります。
17:00 訪問終了。記録・カンファレンス
18:00 終業

定期的な訪問スケジュールのもと行動しているので残業はほとんどありません。
大学病院のような院内教育はありませんが、勤務扱いで看護協会等の外部研修に参加しています。

サービスを提供するうえで大切にしていること
個々の病態や利用者さんの価値観に配慮し、ニーズに合ったケアを提供できるようにしています。

スタッフインタビュー(求職者へのメッセージなど)

​A​さん〉
私は2年間のブランクを経て訪問看護を始めました。最初は看護業務の勘を取り戻しながら1日の仕事の流れを覚えることに精一杯でしたが、対応の仕方や悩んだ時には周りに相談しやすい環境が整っています。訪問看護の魅力は、一人一人とじっくり向き合い、与えられた時間をその利用者様のために使えることだと感じています。そして、その人らしく自宅で家族と安心して過ごすことが出来る環境をサポートするとてもやりがいのある仕事だと思います。皆様のエントリーをお待ちしています。(^^)

〈Bさん〉
今まで病院で臨床経験しかない中、今年度から訪問看護師1年目として働いています。まず驚いたのが男性職員の多さで、他の訪看では病院同様女性メンバーが多いのですが、当ステーションは部長、管理者含めスタッフの約半数がmale nurseで構成されており、気構えることなく働けるため男性も働きやすい職場です。そしてICTが導入されており、電カルで情報収集をしてスマホを片手に訪問する為、最新鋭の体験が出来て面白いですよ!

 臨床とはまた違った魅力のある訪問看護の世界で一緒に働いてみませんか?ぜひ一度見学にいらしてくださるのをお持ちしております!

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2018.06.13

お仕事紹介!~第ニ弾:看護助手リーダー・相談員~

職種看護助手リーダー・相談員

①主な業務内容
診療に出ている医師と看護助手への連絡指示業務、必要物品の発注や準備、
他部署との情報交換
院内での連絡や調整業務全般です。 
患者様のお宅へ訪問しカンファレンス参加や、
新規患者様の説明手続き業務も行っています。

②業務の一日の流れ
8:45 出勤
9:00 始業 情報収集、多職種カンファレンス
    各事業所への連絡 患者様宅へ前日の往診時間のTEL   
    スケジュール作成 物品発注  
    患者様宅訪問し往診のご案内や手続き業務
    緊急往診の手配 
18:00 終業
※12:00~14:00の間、休憩1時間

③サービスを提供するうえで大切にしていること
院内で円滑に業務ができるよう、思いやりの気持ちを大切にしています。

④スタッフインタビュー
Q:気持ちよく仕事するために心掛けていることは何ですか?
A:他部署間やスタッフ間で仕事をお願いするときは、相手の事も考えきちんと伝達し、気持ちよく仕事ができるよう
心掛けています。スタッフ間で気遣いができなければ患者様にもきちんとした対応ができません。(看護助手リーダーBさん)

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次回は、看護師の仕事を紹介いたします。

2018.06.06

お仕事紹介!~第一弾:看護助手~

求職者の皆様に向けて、双愛会ファミリークリニックのお仕事紹介を行います。

第一弾は、訪問診療を支える看護助手の紹介です。


職種看護助手

①看護助手の主な業務内容               

看護助手として医師に同行し、スケジュール管理や         

診療物品・書類の管理など、サポート業務全般を任されます。

医師のサポートやご家族様へのお声がけがメインです。

         

 

特別な医療知識や資格はなくても大丈夫です。          

②業務の一日の流れ        

8:45 出勤  

9:00 始業 物品準備・情報収集 医師と打ち合わせ 
    患者様宅に必要時連絡等 

9:30 午前の訪問開始、7~8件の訪問診療を行います

12:00 帰院 スケジュール、必要情報入力 午後往診の準備

13:00 休憩                               

14:00 午後の訪問開始、 7~8件の訪問診療を行います      

17:00 帰院 スケジュール、必要情報入力 物品片付け・セット

18:00 終業  

※訪問件数は変動あります。    
                                                                    

                       

③サービスを提供するうえで大切にしていること

患者様やご家族の気持ちに近い存在でいたいと思っています。
患者様がお話しやすい雰囲気作りを心掛けております。

 ④スタッフインタビュー
Q:仕事のしているなかで楽しいなと思えることは何でしょうか? 
A:医師へのアシストが上手くでき診療がスムースに実施されたときや
患者様に感謝の言葉を頂いたときは何よりも嬉しい気持ちになります。(看護助手パートAさん)

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ご応募お待ちしております。
次回は、看護助手リーダー・相談員の仕事を紹介いたします!
2018.05.23

4/24 第8回地域連携会

こんにちは。
4/24(火)に第8回地域連携会を開催いたしました。

今回のテーマは、

  「在宅がん患者のターミナルケア」
  ~医療と介護の情報共有について~  でした。

演者は小沼医師で、当院で診ている患者様の様々な例を元に
患者様家族と医療従事者、CM等の癌患者様を取り巻く環境の情報共有についての講演を致しました。
全体で100名余りの方に参加頂きました。
参加してくださった皆様、大変ありがとうございました。
講演後は情報交換会を兼ねた立食会行い、沢山の方々と情報の交換を行う事が出来ました。

次回の連携会は10月頃を予定させていただいておりますので、またご参加いただきますと
幸いでございます。今回参加できなかった方々も是非参加下さい!

 

 

 

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