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2020.12.10

〜フレイルの食事について〜在宅リハビリテーションセンター

こんにちは。
ファミリークリニック在宅リハビリセンターの小杉です。

冷え込む季節になりましたね。
温かいものを飲んで、身体を内側から温めていきましょう。

さて、食欲が無い時に召し上がっていただきたいスープはどちらでしょうか。

正解は・・・

②のポタージュスープです。

今回は『フレイルを予防する食事』についてのお話です。
コロナウイルスが流行し、活動量の低下や食事に変化はありませんか?

フレイルなどで活動量が低下すると食欲も低下しやすくなります。

「フレイル」を予防するためには、バランスの良い食事を心掛ける事が重要となります。

そのため、食欲のないときは少しでも栄養を補えるスープとして、バターや牛乳が入ったポタージュスープがおすすめです。今はカップスープ類でも、種類が多くなってきました。具材がゴロゴロ入っているもの、タンパク質が負荷されているスープ類もあります。飲みこみの状態や体調や食事のバランスを見ながら、取り入れてみてください。

前回ブログにてフレイルの進行を予防するために、チェックシートをご紹介をしました。

私たちは、日々食べたものにより身体をつくり、生活を維持をしています。筋肉や骨、血液、皮膚なども同様に、食べたもので再生を繰り返しています。健康な身体は、日々の食生活や活動量で作られています。

以前管理栄養士の青山が書いたブログもご参照ください。
(2020.4.20 〜しっかり食べて体調を整えよう〜)

フレイル予防のためには、タンパク質の摂取と思われるかと思いますが、全体のエネルギー量の確保も重要になります。
①エネルギーをしっかり確保するために、ご飯やパン類、麺類の主食を摂る事。
②血や筋肉を作ってくれるタンパク質源も忘れずに摂ること。
まずはこの2つを確実に食べるようにしましょう。

男性でも用意しやすいように、コンビニで手軽に手に取れるようなもので、バランスの良い食事例を作ってみました。

あまり動かないからと食事を控えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。一つ一つの量は少なくても構いませんが、バランスを意識して摂取することをお勧めします。

フレイルの進行を予防するためには、フレイルの悪循環(フレイルサイクル)に乗らないことが予防の第一歩となります。リハビリテーション専門医の診療では、このフレイルサイクルのどこに問題があるかを評価し、問題点を抽出し介入方法などをご提案します。


食事量は今の生活に見合っているのか、身体の状態と食事内容が合っているのかというご相談も、リハビリテーション専門医にご相談ください。栄養管理や助言が必要と判断された場合は、管理栄養士の介入を提案させていただいております。


フレイルがご不安な方、食事量や運動の判断に悩まれる場合は、ぜひリハビリ診療をご活用ください。

お問合せ先
医療法人社団 双愛会
ファミリークリニック
在宅リハビリテーションセンター
原田 俊
電話番号:03-5480-1810
s.harada@twinheartmedical.com
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