言語聴覚士 「構音障害の方へのアプローチ方法の実技講習」に参加してきました
こんにちは。言語聴覚士の小杉です。
先日、徒手的言語聴覚療法研究会に参加してきました。
徒手的言語聴覚療法とは、
構音障害とは、言葉は理解できており、
例えば、以下のようなことがあります。
・思うように声が出ない
・呂律が回らない
・声を続けて出すのが難しい
・抑揚が無い 等
今回の勉強会は、姿勢の調整を行い、
姿勢の調整は発声をする際の基礎になること。
しかし、姿勢の調整だけでは声を良くすることは出来ない。
声を良くするためには、声を出しながら良くしていくことが重要と
今までは、食事姿勢の調整をすることが多くありましたが、
より良い声を出すために姿勢調整をするという事への意識が強くな
また当院に入職後、
そして、リハビリ診療に同席させて頂く事で、
普段の姿勢、とても大事です!!
そしてコミュニケーションに関して、
「話しても伝わらないから・・・」
そうなると、声を出す機会がどんどん少なくなってしまいます。
伝わらなくても、どんどん話していきましょう。
そしてご家族様、難しい時もあるかもしれませんが、
分からない時は「ごめんなさい、分からなくて」
話す機会の向上に、たくさん話して、
リハビリで支えられたら嬉しいです。
声の評価は、評価側の主観が多く伴ってしまいます。
そのため、セラピストの主観で左右されないよう、
訪問リハビリテーションに興味のある方は
理学療法士 原田までご連絡ください
s.harada@twinheartmedical.com
言語聴覚士の訪問が行えるようになりました
はじめまして。言語聴覚士の小杉です。
言語聴覚士が行うリハビリはご存知ですか?
呂律がうまく回らなくなってしまった状態の方や、
言葉が思うように思う出せなくなったり、
コミュニケーション練習を行うことが出来ます。
お話が難しい場合は、
機械を使用して、
また、飲み込みが悪くなってしまった方へ、
口腔内や喉の筋力練習を行うような嚥下のリハビリを行うことも出
安心して食事を楽しんでいただけるよう、
現在の食事環境が安全なのか、評価に伺うことも出来ます。
肺炎を繰り返して困っている方、
経管栄養でも、経口摂取を諦めたくない方、
退院後の継続リハビリを希望されている方、
嚥下のリハビリを希望されている方など、まずはご相談ください。
リハビリをご希望の方は、
高橋洋先生と一緒に、
まずはお気軽に、ご相談ください。
訪問リハビリテーションに興味がある
訪問リハビリテーションを知りたいなど有りましたら
原田までご連絡ください
s.harada@twinheartmedical.com
がん症例検討会に参加しました
こんにちは。作業療法士の吉田です。
11月27日(水)に大森赤十字病院で行われましたがん症例検討会にて病院を退院された後、訪問診療で担当させていただいている患者様の看護・リハビリテーション経過を発表させていただきました。
リハビリ場面を動画でご紹介することもでき、一生懸命リハビリに励まれている姿を主治医の先生や以前、担当されていた看護師さんにも見ていただくことができました。「患者様が頑張っている姿を見れて、私達も明日からのやる気につながりました。」と嬉しいお言葉をいただきました。
また、患者様の外来受診に合わせ、書面でリハビリ経過をお伝えしていましたが、このようなカンファレンスの場で、実際に主治医の先生とお会いして情報共有をさせていただけたことが訪問のスタッフとしては大変ありがたい時間となりました。
今後の課題として、大森赤十字病院の看護師長様から、病院と訪問の現場では必要な情報が少し違う場合もあるので、お互いに必要な情報共有をしていきましょうというお話がありました。リハビリテーションの場面においても病院との連携を図る際にお互いに有意義な医療連携ができるよう心がけて行きたいと思います。
最後に、顔の見える医療連携が私達スタッフの安心につながり、結果的に患者様やその御家族のご安心につながっていくのだと改めて、今回のカンファレンスを通して感じました。このような機会を設けてくださいました大森赤十字病院の皆様ありがとうございます。
訪問リハビリテーションに興味のある方がいらっしゃいましたら
s.harada@twinheartmediccal.com
理学療法士 原田までご連絡ください
作業療法士のお仕事紹介
こんにちは 作業療法士の佐川です。
今日は小児ちゃんの手の訓練道具を作ります!
①100均とかで揃えた材料です
・指人形
・ベルクロ
・ベルクロのダーツ
・綿は自前の手芸材料
②指人形に合わせてベルクロをカットします
③指人形に綿をつめます
④指人形の底にベルクロを縫い付けます
⑤ベルクロペグの完成です!!
2歳のお誕生日プレゼントにベルクロペグを作成しました。
もぎる手応えがたまらないペグが完成しました。
楽しそうにリハビリしてくれるといいな~
訪問リハビリテーションに興味があるなどありましたら
s.harada@twinheartmedical.com
リハビリテーション課 原田までご連絡ください
夜間救急体制と救急救命士についてご紹介
こんにちは。経営推進部の毛塚です。
質の高い在宅医療を行う上で「24時間365日の診療体制」は患者様、ご家族様が「自宅でも過ごせる安心感」を支えるためとても大切なことの一つです。
本日は当院の「夜間救急体制」とそれを中心に担う「救急救命士」についてご紹介いたします。
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~~夜間救急体制~~
夜間帯に患者様の元へすぐに駆け付けられるよう、医師、看護師、救急救命士の3名が緊急往診チームとして対応しております。
医師 :緊急往診
看護師:緊急電話での症状相談、緊急訪問看護
救急救命士:患者様の情報共有、診療補助
と役割分担を明確化し、より多くの患者様にスムーズに対応できるようにしてます。
~~救急救命士の役割~~
夜間対応をするスタッフは、いつも定期訪問をしているメンバーとは限りません。
そのため、患者様の情報を適切に引き継げるよう院内の情報共有がとても大切です。
当院では毎日朝・夕方にカンファレンスを実施し
緊急往診の可能性がある患者様の情報を共有してます。
日中帯 → 夜間帯 → 日中帯 → 夜間帯 → 日中帯……
と情報が循環する仕組みを構築しており、その中心を担うのが救急救命士です。
<主な仕事内容>
・カンファレンスの司会進行
・リストアップされた患者様の情報収集
・夜間出動する医師、看護師への情報共有と診療補助
・日中訪問診療の診療補助を通じた患者様の情報把握
・医療物品の管理
緊急対応のスペシャリストである救急救命士は
時間帯を問わず患者様と他の職種を繋ぐ「橋のような存在」として活躍してます。
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今後も少しずつですが、当院の取り組みをご紹介いたします。
経営推進部
毛塚 陽佑
当院の採用情報はこちらです
お仕事紹介!~第五弾:セラピスト~
職種:セラピスト
理学療法士‐
また、家族などの介助者への介助指導や環境調整の提案を行います
業務の一日の流れ
8:40 出勤
9:00 情報収集、多職種カンファレンス
9:30 1件目の訪問開始。自転車で2・3件訪問します。
12:00 休憩(事務所や近くのお店で食べたりしています)
13:30 午後の訪問開始。雨が降らないことを祈りながら、自転車で3・
17:00 訪問終了、コーヒーを飲みながらカルテや書類の記入。
多職種への連絡やカンファレンスなど。
18:00 終業 *残業はほとんどありません。
サービスを提供するうえで大切にしていること
患者様、
スタッフインタビュー
私は病院時代、急性期・回復期を担当しておりました。
その病院時代にリハビリを行った方が自宅に帰り、
どのように生活をされているのかが、気になっておりました。
そのことから在宅でのリハビリを行いたく訪問リハビリへ転職いた
在宅でリハビリを行い気が付いたことは、
今後退院してからの生活がより重要になっていくと私は考えていま
その生活を支えることができるよう働いていければと思います。
お仕事紹介!~第四弾:看護師(クリニックの看護師)~
クリニック(診療部門)における業務内容は主に、
になります。*外来診療は行っておりません。
9:00 始業、多職種カンファレンス(医師・訪問看護ステーション看護師)
〇病状・容体・服薬に関しての患者相談対応、提携介護施設・
報告や問い合わせ対応
〇診療に出ているDrからの問い合わせ対応
〇緊急往診調整(トリアージ)
〇地域医療機関への精査加療(検査や入院など)の依頼・緩和ケア病棟エントリーなどの連携調整
〇介護サービス事業者からの問い合わせ対応
〇診療依頼の受付(看護師は主に病院からの依頼を受けています)
18:00 終業
18:00~翌9:00までは当番制で緊急電話対応を行います。 ※平均4回/月
電話による相談のみならず、必要に応じて看護師緊急訪問、
サービスを提供するうえで大切にしていること
要望・要請に対して迅速な対応と適切な情報共有を心がけています
スタッフインタビュー
お仕事紹介!~第三弾:看護師(訪問看護St)~
お仕事紹介
職種:訪問看護ステーションの看護師
自宅や施設に訪問して、体調確認・内服管理・保清・褥瘡処置・
を中心に介入しています。
8:40 出勤
情報収集:電子カルテを使用します。
PCや個人支給されたスマートフォン端末を使用
※
9:00 始業、多職種カンファレンス(医師・看護師)
9:30 1件目の訪問開始(午前中2~3件の訪問)
12:00 休憩
訪問件数によって時間はずれますが、
近所のコンビニやお弁当屋さんで昼食を購入するか、
13:00 午後の訪問開始(午後2~3件の訪問)
※
17:00 訪問終了。記録・カンファレンス
18:00 終業
定期的な訪問スケジュールのもと行動しているので残業はほとんど
大学病院のような院内教育はありませんが、
個々の病態や利用者さんの価値観に配慮し、
スタッフインタビュー(求職者へのメッセージなど)
〈Aさん〉
私は2年間のブランクを経て訪問看護を始めました。
今まで病院で臨床経験しかない中、
臨床とはまた違った魅力のある訪問看護の世界で一緒に働いてみま
お仕事紹介!~第ニ弾:看護助手リーダー・相談員~
職種:看護助手リーダー・相談員
①主な業務内容
診療に出ている医師と看護助手への連絡指示業務、
他部署との情報交換院内での連絡や調整業務全般です。
患者様のお宅へ訪問しカンファレンス参加や、
②業務の一日の流れ
8:45 出勤
9:00 始業 情報収集、多職種カンファレンス
各事業所への連絡 患者様宅へ前日の往診時間のTEL
スケジュール作成 物品発注
患者様宅訪問し往診のご案内や手続き業務
緊急往診の手配
18:00 終業
※12:00~14:00の間、休憩1時間
③サービスを提供するうえで大切にしていること
院内で円滑に業務ができるよう、
④スタッフインタビュー
Q:気持ちよく仕事するために心掛けていることは何ですか?
A:他部署間やスタッフ間で仕事をお願いするときは、
心掛けています。
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次回は、看護師の仕事を紹介いたします。
お仕事紹介!~第一弾:看護助手~
求職者の皆様に向けて、
第一弾は、訪問診療を支える看護助手の紹介です。
職種:看護助手
①看護助手の主な業務内容
看護助手として医師に同行し、スケジュール管理や
診療物品・
医師のサポートやご家族様へのお声がけがメインです。
特別な医
②業務の一日の流れ
8:45 出勤
9:00 始業 物品準備・情報収集 医師と打ち合わせ
患者様宅に必要時連絡等
9:30 午前の訪問開始、7~8件の訪問診療を行います
12:00 帰院 スケジュール、必要情報入力 午後往診の準備
13:00 休憩
14:00 午後の訪問開始、 7~8件の訪問診療を行います
17:00 帰院 スケジュール、必要情報入力 物品片付け・セット
18:00 終業
※訪問件数は変動あります。
③サービスを提供するうえで大切にしていること
患者様やご家族の気持ちに近い存在でいたいと思っています。
患者様がお話しやすい雰囲気作りを心掛けております。
④スタッフインタビュー
Q:仕事のしているなかで楽しいなと思えることは何でしょうか?
A:
患者様に感謝の言葉を頂いたときは何よりも嬉しい気持ちになりま
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