07_お仕事紹介

2024.08.19

原田PTインタビュー 「つくにはブックスシリーズ」

こんにちは!
まだまだ暑い日が続いているので
皆様、体調に気を付けて過ごしてくださいね💦

 

当院の原田PTのインタビュー記事を
「つくにはネット様」「つくにはブックスシリーズ」にご掲載いただきました😊
※許可をいただき掲載しております。

 

 

理学療法士という専門職としての、患者様との向き合い方や
将来、理学療法士を目指す学生さんに向けた熱いメッセージも
載っています!ぜひご覧くださいませ。

 

ご覧いただき、訪問リハビリテーション・理学療法士について知ってもらい
理学療法を目指す学生さん、訪問リハを検討している方など
少しでもお役に立てばうれしいです🌸

 

こちらからご覧いただけます👓

⇩ ⇩ ⇩ 

🔗つくにはネット様
https://www.tsukuniha.net/

🔗 つくにはネット様   インタビュー記事
https://www.tsukuniha.net/interview/special/05_11/

🔗 仕事につくにはシリーズ
https://www.sanpou-s.net/magazine/ma006/

 

ファミクリオリジナルで原田PTへのスタッフインタビューも
掲載していますのでこちらもぜひご覧ください🎤
https://www.twinheartmedical.com/blog/4656/

 

2024.08.09

スタッフインタビュー !第二弾

 

こんにちは!
8月に入り、連日の猛暑が続いていますね🎐
水分補給や適度な休憩を取りながら、熱中症などの体調不良に
気を付けて過ごしていきたいですね 😊

 

前回の診療助手課 あおやまさんに続き、
スタッフインタビュー第二弾です!

 

今回は、理学療法士 原田さんにインタビューしました🎤

原田さんは、2017年にファミクリに入職され、現在は
リハビリテーション課の課長を務めております。

 

大学の理学療法学科にて学び、資格を取得し大学卒業後は
複数の病院で勤務しました。その後、訪問リハに興味を持ち
リハビリテーション部門立ち上げに携わりたいと思っているときに、
ファミクリがちょうど立ち上げのスタッフを募集していたので
2017年にファミクリに入職し、現在に至っています。

クリニックに勤務しています。クリニックも訪問診療がメインであり、
リハビリテーションの方も訪問リハビリテーションのみ
という珍しい形態で働いています。
外来が無いため、できることが限られる部分もありますが、
自宅で患者さんにしっかりと向き合うことができると感じています。

自転車やバイクで移動し、患者様のご自宅や施設をまわり
大体1日で6~7件ほどリハビリを行っています。

病院時代では、帰ってからどのように過ごされているかわからず、
自分の介入が適切だったのかわからないと感じていました。
訪問リハビリテーションでは実際にお家で過ごされてご本人、ご家族、多職種からも
直接声を聞けるので生活にしっかりと向き合うことができることがやりがいだと思います。
リハビリをしていく中で、患者様が意識しなくても今までできなかった動作が
できるようになっていく、またそのことに患者様が気づき、訪問時に
お話ししてくれるときも嬉しいですね。

理学療法士という専門職のスタッフとして
患者様の「やりたいこと」に寄り添い、それぞれに合った方法を
一緒に探していける関係を大切にしています。

新しいことにチャレンジしやすい職場だと思います。
病院で勤務していた時では、したくてもできなかったことの一つである
『地域での活動』などにも積極的に取り組むことができています。
現在、地域の運動教室やフレイル予防の講話などを
地域包括の方と連携し開催しています。
訪問リハビリテーションでお会いする方々とはまた違った出会いがあり、
自分のセラピストとしての成長の幅を広げてくれていると実感しています。

いつかは、「訪問リハビリテーションが必要なときは
訪問リハビリテーションを受けることができる、その結果、(状態が良くなって)
地域の運動教室などでまたお会いするできる」そんな循環ができるといいなと
思っています。
予防とリハビリテーションの2軸を中心に地域と関わっていければと思います。

是非、原田の開催する運動教室や勉強会にもご参加くださいね!

📷勉強会や部活動の様子をインスタグラムにも投稿しております!

 

2024.07.11

スタッフインタビュー !

こんにちは!

この度は、ファミクリではどんなスタッフが働いているのか皆様に
知っていただきたくスタッフにインタビューしてみました!
ぜひご一読いただけますと幸いです。

 

初回は、笑顔がとってもすてきな診療助手課のあおやまさんです🌈

あおやまさんは前職が歯科医院の受付で、訪問診療分野は未経験で
入社しましたが、現在ではなんと診療助手(MA)として、
患者様宅での診療補助や皮膚科のルートの調整等、大活躍しています👏

業務へ真摯に向き合い、患者様・ご家族様のことを第一に考え
行動している姿に憧れるスタッフもいるほどです!

 


歯科医院での受付や、院内の業務に携わっていました。


前職の同僚がファミクリで働いており、転職の相談で話を聞いていくうちに、
職場環境の良さと働きやすさを感じました。

また、入職前に診察を見学した際に先生と患者様の信頼関係の強さを実感したこと、
患者様の、「自宅で最期を迎えたい」という希望を叶えるためのサポートができる
訪問診療クリニックで自分もそのチームの一員になりたいと思ったためです。


仕事とプライベートのオンオフがしっかりできています!
海部に所属し、月に1回のサーフィンも日々の楽しみとなっています🏄
仕事とのオンオフがきちんとできることもいいところだと思います。

入職してからの1日1日を通して、患者様の状態に応じて臨機応変に
対応する力が身に付きました。
また、患者様と近い距離で関わることができ、
直接「ありがとう」と言われることがうれしく、やりがいとなっています!

 

勉強会や部活動の様子もインスタグラムにも投稿しております!  
アカウントはこちらです➡🔗https://www.instagram.com/twinheartmedical/

2020.02.29

言語聴覚士 「構音障害の方へのアプローチ方法の実技講習」に参加してきました


こんにちは。言語聴覚士の小杉です。

先日、徒手的言語聴覚療法研究会に参加してきました。
徒手的言語聴覚療法とは、構音障害の方へのアプローチ方法の実技講習を行っている研究会で

構音障害とは、言葉は理解できており、伝えたいことがあるのにも関わらず、音を作る器官やその動きの調整が難しいことによって、うまく伝えることが出来ない状態を言います。

例えば、以下のようなことがあります。
・思うように声が出ない
・呂律が回らない
・声を続けて出すのが難しい
・抑揚が無い 等

今回の勉強会は、姿勢の調整を行い、言葉のリハビリに繋げていくとの内容でした。

姿勢の調整は発声をする際の基礎になること。
しかし、姿勢の調整だけでは声を良くすることは出来ない。
声を良くするためには、声を出しながら良くしていくことが重要のことでした。

今までは、食事姿勢の調整をすることが多くありましたが、
より良い声を出すために姿勢調整をするという事への意識が強くなりました。

また当院に入職後、セラピストに筋緊張の確認やアライメントの調整の仕方等を教えていただく機会も増えています。
そして、リハビリ診療に同席させて頂く事で、高橋先生の姿勢評価について拝見する機会もあり、日常何気ない姿勢でも、不良姿勢により腰痛や膝の痛みが出現するという事も知りました。

普段の姿勢、とても大事です!!
そしてコミュニケーションに関して、
「話しても伝わらないから・・・」と時々伝える事を諦めてしまう方にお会いします。
そうなると、声を出す機会がどんどん少なくなってしまいます。
伝わらなくても、どんどん話していきましょう。
そしてご家族様、難しい時もあるかもしれませんが、諦めずに聞きてください。
分からない時は「ごめんなさい、分からなくて」でも良いと私は思っています。
話す機会の向上に、たくさん話して、たくさん笑っていただけるよう、
リハビリで支えられたら嬉しいです。

声の評価は、評価側の主観が多く伴ってしまいます。
そのため、セラピストの主観で左右されないよう、日々耳を鍛えていかなければと思っています。一人一人の発話場面を大切に、これからも声を聞いていこうと思います!

訪問リハビリテーションに興味のある方は
理学療法士 原田までご連絡ください
s.harada@twinheartmedical.com

2020.01.31

言語聴覚士の訪問が行えるようになりました


はじめまして。言語聴覚士の小杉です。
言語聴覚士が行うリハビリはご存知ですか?

呂律がうまく回らなくなってしまった状態の方や、
言葉が思うように思う出せなくなったり、話せなくなってしまった方へ
コミュニケーション練習を行うことが出来ます。

お話が難しい場合は、補助代替コミュニケーションツールを一緒に検討し、
機械を使用して、コミュニケーションがとれるようになるまで支えていくことも出来ます。

また、飲み込みが悪くなってしまった方へ、
口腔内や喉の筋力練習を行うような嚥下のリハビリを行うことも出来ます。

安心して食事を楽しんでいただけるよう、
現在の食事環境が安全なのか、評価に伺うことも出来ます。

肺炎を繰り返して困っている方、
経管栄養でも、経口摂取を諦めたくない方、
退院後の継続リハビリを希望されている方、
嚥下のリハビリを希望されている方など、まずはご相談ください。

リハビリをご希望の方は、リハビリ専門医の診察をお願いしております。
高橋洋先生と一緒に、生活に困っている事を共有していきませんか?
まずはお気軽に、ご相談ください。

訪問リハビリテーションに興味がある
訪問リハビリテーションを知りたいなど有りましたら
原田までご連絡ください
s.harada@twinheartmedical.com

2019.12.06

がん症例検討会に参加しました

こんにちは。作業療法士の吉田です。


11月27日(水)に大森赤十字病院で行われましたがん症例検討会にて病院を退院された後、訪問診療で担当させていただいている患者様の看護・リハビリテーション経過を発表させていただきました。

リハビリ場面を動画でご紹介することもでき、一生懸命リハビリに励まれている姿を主治医の先生や以前、担当されていた看護師さんにも見ていただくことができました。「患者様が頑張っている姿を見れて、私達も明日からのやる気につながりました。」と嬉しいお言葉をいただきました。

また、患者様の外来受診に合わせ、書面でリハビリ経過をお伝えしていましたが、このようなカンファレンスの場で、実際に主治医の先生とお会いして情報共有をさせていただけたことが訪問のスタッフとしては大変ありがたい時間となりました。

 今後の課題として、大森赤十字病院の看護師長様から、病院と訪問の現場では必要な情報が少し違う場合もあるので、お互いに必要な情報共有をしていきましょうというお話がありました。リハビリテーションの場面においても病院との連携を図る際にお互いに有意義な医療連携ができるよう心がけて行きたいと思います。

最後に、顔の見える医療連携が私達スタッフの安心につながり、結果的に患者様やその御家族のご安心につながっていくのだと改めて、今回のカンファレンスを通して感じました。このような機会を設けてくださいました大森赤十字病院の皆様ありがとうございます。

訪問リハビリテーションに興味のある方がいらっしゃいましたら
s.harada@twinheartmediccal.com
理学療法士 原田までご連絡ください

2019.12.04

作業療法士のお仕事紹介

こんにちは 作業療法士の佐川です。
今日は小児ちゃんの手の訓練道具を作ります!

①100均とかで揃えた材料です

・指人形
・ベルクロ
・ベルクロのダーツ
・綿は自前の手芸材料

②指人形に合わせてベルクロをカットします


③指人形に綿をつめます


指人形の底にベルクロを縫い付けます


ベルクロペグの完成です!!

2歳のお誕生日プレゼントにベルクロペグを作成しました。
もぎる手応えがたまらない😁ペグが完成しました。
楽しそうにリハビリしてくれるといいな~

訪問リハビリテーションに興味があるなどありましたら
s.harada@twinheartmedical.com
リハビリテーション課 原田までご連絡ください


2019.11.27

夜間救急体制と救急救命士についてご紹介

こんにちは。経営推進部の毛塚です。

質の高い在宅医療を行う上で「24時間365日の診療体制」は患者様、ご家族様が「自宅でも過ごせる安心感」を支えるためとても大切なことの一つです。

本日は当院の「夜間救急体制」とそれを中心に担う「救急救命士」についてご紹介いたします。

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~~夜間救急体制~~

夜間帯に患者様の元へすぐに駆け付けられるよう、医師、看護師、救急救命士の3名が緊急往診チームとして対応しております。

医師 :緊急往診
看護師:緊急電話での症状相談、緊急訪問看護
救急救命士:患者様の情報共有、診療補助

と役割分担を明確化し、より多くの患者様にスムーズに対応できるようにしてます。

~~救急救命士の役割~~

夜間対応をするスタッフは、いつも定期訪問をしているメンバーとは限りません。
そのため、患者様の情報を適切に引き継げるよう院内の情報共有がとても大切です。

当院では毎日朝・夕方にカンファレンスを実施し
緊急往診の可能性がある患者様の情報を共有してます。

日中帯 → 夜間帯 → 日中帯 → 夜間帯 → 日中帯……

と情報が循環する仕組みを構築しており、その中心を担うのが救急救命士です。

<主な仕事内容>

・カンファレンスの司会進行
・リストアップされた患者様の情報収集
・夜間出動する医師、看護師への情報共有と診療補助
・日中訪問診療の診療補助を通じた患者様の情報把握
・医療物品の管理

緊急対応のスペシャリストである救急救命士は
時間帯を問わず患者様と他の職種を繋ぐ「橋のような存在」として活躍してます。

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今後も少しずつですが、当院の取り組みをご紹介いたします。

経営推進部
毛塚 陽佑
当院の採用情報はこちらです

2018.07.24

お仕事紹介!~第五弾:セラピスト~

職種:セラピスト

 

理学療法士‐自宅にてそれぞれの生活に合わせリハビリを行います。
また、家族などの介助者への介助指導や環境調整の提案を行います

業務の一日の流れ
8:40 出勤
9:00 情報収集、多職種カンファレンス
9:30 1件目の訪問開始。自転車で2・3件訪問します。
12:00 休憩(事務所や近くのお店で食べたりしています)
13:30 午後の訪問開始。雨が降らないことを祈りながら、自転車で3・4件訪問します。
17:00 訪問終了、コーヒーを飲みながらカルテや書類の記入。

​    ​

多職種への連絡やカンファレンスなど。
18:00 終業  *残業はほとんどありません。

サービスを提供するうえで大切にしていること

患者様、家族がどのような生活を送っていきたいと考えているかを確認していくことを大切にしております。そのうえで各職種の視点を大切にし、包括的な介入を目指しています。主治医やケアマネさんなど外部の事業者の方々と連絡を密にとり、チームで介入するという意識を大切にしています。

スタッフインタビュー
私は病院時代、急性期・回復期を担当しておりました。
その病院時代にリハビリを行った方が自宅に帰り、
どのように生活をされているのかが、気になっておりました。
そのことから在宅でのリハビリを行いたく訪問リハビリへ転職いたしました。
在宅でリハビリを行い気が付いたことは、それぞれの方はそれぞれの生活があること。当たり前ですがそこに合わせたリハビリの難しさを感じつつリハビリを担当させていただいています。
今後退院してからの生活がより重要になっていくと私は考えています。
その生活を支えることができるよう働いていければと思います。

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2018.06.27

お仕事紹介!~第四弾:看護師(クリニックの看護師)~

お仕事紹介 
職種:クリニック​の看護師​

 

業務​

クリニック(診療部門)における業務内容は主に、外部からの電話対応
になります。*外来診療は行っておりません。

9:00 始業、多職種カンファレンス(医師・​訪問看護ステーション看護師)

〇病状・容体・服薬に関しての患者相談対応、提携介護施設・訪問看護ステーションからの
報告や問い合わせ対応

〇診療に出ているDrからの問い合わせ対応

〇緊急往診調整(トリアージ)

〇地域医療機関への精査加療(検査や​入院など)の依頼・緩和ケア病棟エントリーなどの連携調整

〇介護サービス事業者からの問い合わせ対応

〇診療依頼の受付(看護師は主に病院からの依頼を受けています)

18:00 終業

18:00~翌9:00までは当番制で緊急電話対応を行います。 ※平均4回/月

電話による相談のみならず、必要に応じて看護師緊急訪問、医師による緊急往診の調整を行います。自施設や自宅で待機して行っています。

サービスを提供するうえで大切にしていること
要望・要請に対して迅速な対応と適切な情報共有を心がけています

スタッフインタビュー

夜間不安で救急車を度々要請していた患者さん。訪問診療の介入により救急車要請が無くなりました。介入当初は、都度緊急訪問で対応していましたが、いつでも相談できる・いつでも来てもらえるという安心感により、今では定期訪問と電話相談で病状が安定しています。
病院に比べると微力ですが、救急医療の提供という点で地域社会に貢献している仕事にやりがいを感じます。
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