在宅救急センター

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特色

  • 日中、夜間ともに医師が当番制で緊急往診専用ルートを確保して出動しています。
  • 救急救命士、看護師、医師の緊急往診チームが迅速に対応いたします。
  • 各院の主治医とオンラインカンファレンスを活用しながら、365日24時間の緊急時に対応できる体制を確保しています。

在籍スタッフ

医師、看護師、救急救命士

救急チーム稼働フロー

救急ダイヤルにきた連絡をまず看護師または救急救命士が窓口として応対します。

容体をお聞きし、最新の診断カルテなどを参考に電話再診か訪問かを慎重に見極めます

医師と救急救命士1~2名で迅速に患者様のご自宅に向かいます。

  • 専任医が常駐しているため、お待たせする時間を最小限に抑えることが可能です。

おぬま小沼医師 写真中央まちだ町田看護師 写真左かしむら樫村救急救命士 写真右

在宅救急センター 小沼医師 町田看護師 樫村救急救命士

在宅救急センター 小沼医師 町田看護師 樫村救急救命士

専任医を当番制で確保できるから、
24時間365日同じスピード感で稼働できる。

小沼医師専任医を当番制で配置したことで、お待たせする時間が劇的に短縮されました。救急の場合は特に、患者様と初対面というケースも多いので、丁寧な対応が大切ですし、患者様の根幹にある病の正しい情報と最適な診療方法を掴んだ上で、患者様のご自宅に向かうことが、安心と信頼を感じていただくために必要不可欠であると考えています。

町田看護師最初に窓口となる看護師の見極めで「経過観察中、翌日に容体が悪化した」という事態は絶対に避けないといけないので、普段の情報共有や、早い段階でチームと相談をして統合的にベターな判断を行うことを重要視しています。緊張感もある分、
患者様より「容体が無事に落ち着きました。」とご連絡をいただけるとやはり嬉しいですね。

樫村救命救急士患者様とは継続的にお会いするので、普段からご自宅の環境や過去の治療実績をしっかり情報として積み上げ共有しておく「普段力」こそが、救急時における判断と対応の精度を高めることに必ずつながります。医師ができるだけ診療に専念できるよう、手となり足なり活動することが救命救急士の大切な役割だとも考えています。

小沼医師定期的に予定されている訪問診療が基本ですが、患者様の容体が悪い時に、求めに応じて緊急往診で迅速にいける。それが、平時を踏まえて患者様の大きな安心につながるのだと確信しています。