03_在宅リハビリテーションセンター

2020.12.24

🍙 減塩のポイント 🍙

ファミリークリニック 管理栄養士の青山です。
寒くなってきましたね。この時期は鍋やおでん、スープなど温かいものが食べたくなる季節です。この時期は意外と塩分が多くなりがちなので、今回は減塩のポイントについてお話します。

塩分ってどれくらい食べればいいの?
今年、日本人の食事摂取基準2020が発表され、そのなかの塩分の目標量は男性7.5g、女性6.5gです。高血圧や心臓・腎臓の疾患がある方は6g未満とされています。
WHO(世界保健機関)は5g未満を推奨しています。

では、日本人が普通の食事をすると、どれくらい塩を食べているのでしょうか?
実は・・・平均10g程とってしまっています。
日本人の食生活は、昔よりは減ってきてはいるものの、塩分をとりすぎる傾向にあります。

塩分を過剰にとることで動脈硬化をすすめ、高血圧や心臓病、脳血管疾患など様々な病気の原因になってしまいます。そういった病気の予防、悪化の予防のために、日頃から減塩を意識してみましょう。

特に冬場はおでんや鍋料理などで加工品が増えたり、温かいものが欲しくなるのでスープや麺類も増えがちです。
また、正月料理は日持ちするよう塩や醤油をたくさん使うため、少量でもたくさんの塩分をとってしまいやすい料理が多くなっています。
食べてはいけないという訳ではなく、食べる頻度や量に注意しながら食事を楽しみましょう。

医療法人社団 双愛会
ファミリークリニック
在宅リハビリテーションセンター
管理栄養士 青山
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2020.12.10

〜フレイルの食事について〜在宅リハビリテーションセンター

こんにちは。
ファミリークリニック在宅リハビリセンターの小杉です。

冷え込む季節になりましたね。
温かいものを飲んで、身体を内側から温めていきましょう。

さて、食欲が無い時に召し上がっていただきたいスープはどちらでしょうか。

正解は・・・

②のポタージュスープです。

今回は『フレイルを予防する食事』についてのお話です。
コロナウイルスが流行し、活動量の低下や食事に変化はありませんか?

フレイルなどで活動量が低下すると食欲も低下しやすくなります。

「フレイル」を予防するためには、バランスの良い食事を心掛ける事が重要となります。

そのため、食欲のないときは少しでも栄養を補えるスープとして、バターや牛乳が入ったポタージュスープがおすすめです。今はカップスープ類でも、種類が多くなってきました。具材がゴロゴロ入っているもの、タンパク質が負荷されているスープ類もあります。飲みこみの状態や体調や食事のバランスを見ながら、取り入れてみてください。

前回ブログにてフレイルの進行を予防するために、チェックシートをご紹介をしました。

私たちは、日々食べたものにより身体をつくり、生活を維持をしています。筋肉や骨、血液、皮膚なども同様に、食べたもので再生を繰り返しています。健康な身体は、日々の食生活や活動量で作られています。

以前管理栄養士の青山が書いたブログもご参照ください。
(2020.4.20 〜しっかり食べて体調を整えよう〜)

フレイル予防のためには、タンパク質の摂取と思われるかと思いますが、全体のエネルギー量の確保も重要になります。
①エネルギーをしっかり確保するために、ご飯やパン類、麺類の主食を摂る事。
②血や筋肉を作ってくれるタンパク質源も忘れずに摂ること。
まずはこの2つを確実に食べるようにしましょう。

男性でも用意しやすいように、コンビニで手軽に手に取れるようなもので、バランスの良い食事例を作ってみました。

あまり動かないからと食事を控えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。一つ一つの量は少なくても構いませんが、バランスを意識して摂取することをお勧めします。

フレイルの進行を予防するためには、フレイルの悪循環(フレイルサイクル)に乗らないことが予防の第一歩となります。リハビリテーション専門医の診療では、このフレイルサイクルのどこに問題があるかを評価し、問題点を抽出し介入方法などをご提案します。


食事量は今の生活に見合っているのか、身体の状態と食事内容が合っているのかというご相談も、リハビリテーション専門医にご相談ください。栄養管理や助言が必要と判断された場合は、管理栄養士の介入を提案させていただいております。


フレイルがご不安な方、食事量や運動の判断に悩まれる場合は、ぜひリハビリ診療をご活用ください。

お問合せ先
医療法人社団 双愛会
ファミリークリニック
在宅リハビリテーションセンター
原田 俊
電話番号:03-5480-1810
s.harada@twinheartmedical.com
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2020.12.07

〜フレイルについて〜在宅リハビリテーションセンター

こんにちは。
ファミリークリニック 在宅リハビリテーションセンターの言語聴覚士の小杉です。

身体に感じる風も心地よいから少し肌寒くなってきましたね。日中に散歩や運動をして身体を暖めるに、ちょうどよい時期になってきました。

ところで、散歩や運動を含めた日々の生活を通じて以下の内容に当てはまる方は居ますか?

今回は、コロナウイルスの拡大に伴い、『フレイル』についてのお話です。


3つ以上があてはまった方・・・

フレイル」になっています。
また1〜2つにあてはまった方は「プレフレイル」となります。

では「フレイル」とはどのような状態をいうのかご存知ですか?
最近テレビの健康番組でも、言われるようになってきました。

「フレイル」とは、加齢に伴う予備能力低下の為、ストレスに対する回復力が低下した状態を言います。要介護状態に至る前段階として位置づけられており、健康障害を招きやすい状態を意味しています。

先程のチェックシートで当てはまった方、下記項目のフレイルの危険因子もご確認ください。


今年はコロナウィルスの感染症の流行に伴い、外出を控え、デイサービスなどの利用を控えることにより、活動量が減っている方が増えています。また季節的にも肌寒くなっている事もあり、これから更に活動量が減ってくる方が増えてくるのではないかと危惧されます。

上記の症状が当てはまった方でも、ご安心ください。
「フレイル」は適切な対応を行うことにより改善を目指すことが可能です。そのコーディネート役として、リハビリテーション診療をご活用ください。

リハビリテーション専門医の診療では、上記の危険因子も含め、生活や身体状況の確認を行い、フレイルサイクルのどこに問題があるかを評価し、総合的に判断し、その後の介入方法などをご提案します。身体に問題があれば身体のリハビリテーションが開始され、栄養に問題があれば、管理栄養士の栄養管理・指導が開始となります。


どのような些細なリハビリに関する悩みでも、お気軽に当院にご相談ください。

お問合せ先
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原田 俊
電話番号:03-5480-1810
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2020.11.16

🍙訪問栄養指導紹介🍙

ファミリークリニック管理栄養士の青山です。
在宅領域にいる管理栄養士はまだまだ少ないため、どのような活動をしているのか少しでも知っていただきたいと思い、今回は当院の栄養指導の際の持ち物や、どのように活動しているのかを簡単にご紹介します。

●移動手段
 主に自転車を利用しています。現状、当院の栄養指導の訪問エリアは大田区、品川区となっています。
(公共交通機関やシェアサイクルを利用する場合もあります)

●訪問バッグ
 栄養指導の際に使用する書類以外にも、必要に応じて指導時に使うパンフレットや器具、などを持ち歩いています。

〈 バッグの中身 〉
名札、ケータイ、パソコン、文房具、体重計、身体計測器具(メジャー、キャリパー)指導用パンフレット、宅配食パンフレット、栄養指導メモなど

●栄養指導にうかがうまで
 栄養指導は医師の指示のもと行われます。当院で訪問診療を行っている患者様のなかで医師から栄養指導の指示があり、ご本人またはご家族の同意が得られた場合に訪問させていただきます。栄養指導の算定対象となる疾患がある場合で、介護保険をお持ちの方は介護保険、お持ちでない方は医療保険で訪問することになります。介護保険をお持ちの方はケアマネージャーさんにも連絡をとり、栄養指導開始となります。

●実際の栄養指導では?
 これまでの治療経過や体重歴、食事の準備の方法や普段の食事内容をうかがいます。そして体重測定や身体計測、冷蔵庫の確認などを行う場合もあります。その後、食事の問題点や改善点についてお伝えします。
普段の食事状況をうかがい、問題点や改善点について指導を行うことが多いのですが、実際に調理を一緒に行う方もいらっしゃいます。よく買い物に行くお店などをうかがい、食品の選び方や、惣菜などの活用方法を具体的な商品例を挙げてお伝えすることもあります。
病院で受ける栄養指導と同じように基本的な食事療法についてもお話しますが、お家にうかがうからこそ、一人ひとりの生活に合わせた食事の提案を行うことができます。

体重が増えた(減った)、血糖値があがってきた、最近血圧が高いななど気になることがあれば、ぜひ栄養指導を受けてみるのはいかがでしょうか。

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訪問栄養士 青山
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2020.10.07

🍙栄養豆知識〜研修報告〜🍙

ファミリークリニック管理栄養士の青山です。
今回は『ダノン健康栄養フォーラム』に参加しました。

 今回は、世界の栄養課題と新しい食事スタイルの提案というテーマで日本食の良さや蛋白質、脂質の栄養についての講演がありました。
今回は糖質制限と日本食についてのお話を紹介します。

最近は糖質制限のダイエットが話題になっています。実践している方も多いのではないでしょうか。エネルギー源の大部分を占める糖質を制限するため、短期的には減量効果が得られやすい方法です。しかし、極端な糖質制限は偏った食事になるため、長期的に行うことは良いことばかりとはいえません。糖質は摂りすぎてもよくないですが、制限しすぎても死亡率が増加するという研究結果が出ています。糖質量は50〜55%が一番長寿になるそうです。また、糖質制限を続けたマウスの研究でも、見た目の老化に加え、病気の罹患率の増加、さらには寿命の短縮といった影響があったそうです。
糖質制限についてはまだ研究途中の段階で、どれくらい、どんな種類の糖質を摂ると良いか、また人種や生活環境による影響があるかなどはっきり分かっていない部分も多いのですが、一時的なダイエットではなく長期的に続けていくことのデメリットもあると考えられます。
私は今回の講演を聴いて、痩せられたとしても、同年代の人より老けてしまう方が怖いなと思ってしまいました。

それではどのような食事が良いのでしょうか?
講演ではいろいろな年代の日本食を調査して1970年代の和食が最も老化を遅くし、寿命も長くなったという研究の紹介もありました。
70年代の食事の特徴としては、魚・果物・野菜・海藻・大豆製品・発酵系調味料・緑茶など食材の種類が豊富で、揚げ物や炒めものより煮物料理が多いといった特徴があるそうです。いろいろな食品を組み合わせて食べること、そして主食や芋類も適度にとり、食事中のエネルギーの半分は糖質で摂ることが大事なのではないでしょうか。

毎食理想的な食事は難しい!何品も手作りする時間もない!
そんな方もできるところから少しずつやってみましょう。今はコンビニでも惣菜が買える時代です。最近海藻食べてないなと思ったら、ひじきの煮物やワカメの酢の物を夕食の1品に加えてみませんか?最近肉料理ばっかりだなと思ったら、煮魚や魚の水煮缶を取り入れてみましょう。

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2020.10.06

嚥下診療 〜摂食評価と窒息予防〜

こんにちは。言語聴覚士の小杉です。 

残暑もようやく落ち着き、過ごしやすい日々になってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
季節がめぐり、少しずつ果物の種類が増えてきましたね。

さて、またここで問題です。
ぶどうとりんご、窒息に注意が必要な果物はどちらでしょうか??

①ぶどう            ②りんご

正解は・・・・
①のぶどうです。

表面がツルツルしたぶどう、実は窒息しやすい果物の一つです。
ぶどうの他にも、ミニトマトやさくらんぼも実は窒息しやすい食べ物です。
奥歯が生え揃っていないお子様や、抜けてしまった高齢者は咀嚼力が弱く、噛んでいるようでも、そのまま飲み込んで窒息するリスクがあるのです。
ぶどうやミニトマト等は面倒ではありますが、1/2〜1/4に切り、よく噛む事が窒息予防につながります。
今はぶどうの品種も多くなり、皮付きのまま食べられるぶどうも増えています。皮付きのものですと、より噛む回数が増えるため、奥歯のある方は楽しめると思います。皮なしですと表面がつるつるしてきますので、召し上がっている際は近くで見守ってください。
また嚥下機能的に咀嚼が難しい場合は、ジュースで召し上がることも良いです。

りんごはアレンジしやすい果物でもあります。その方の嚥下機能に応じて、提供方法を変更出来ます。
例えば、2〜3mmに薄くスライスに切る。噛むことが難しい場合は、すりおろす。そして舌で潰せる、また簡単に噛むことが出来る場合、砂糖を少し混ぜて甘く煮てコンポートにすることも出来ます。

このように、患者さん摂食機能評価を得意とするのが、言語聴覚士であり、その機能に合った食事内容の調整を行うことを得意とするのが管理栄養士です。

これから秋になり、美味しい食べ物が増えてきます。
一人ひとりの嚥下機能に合った食形態で、季節の変化を楽しんでいただきたいです。

嚥下診療では、歯の衛生状態から咀嚼機能、唇や舌の動き等の確認を行っています。またご家族様やご本人から食事状況の確認を行っています。
食事の調整や栄養評価が必要な場合、当院管理栄養士による栄養相談も併せて行うことが出来ます。必要栄養量や摂取量の確認、食事形態のご相談や高カロリー食品のご紹介なども行えます。

食事量や摂取量についてご心配な方、嚥下機能の評価をご希望の方は、当院までご相談ください。下記の症状が当てはまる方、嚥下機能の低下のおそれがあるポイントです。


*他院の訪問診療を受けていらっしゃる方でも、単発で診療が可能です

ご判断に迷う方、経過を追って評価を希望する方など、まずはリハビリ専門医による嚥下診療にご相談ください。誤嚥性肺炎予防の一つとして、お考えいただけますと幸いです。

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言語聴覚士 小杉
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2020.08.14

🍙 栄養の日 🍙

ファミリークリニック 管理栄養士の青山です。
今回は、『栄養の日』についてご紹介させていただきます。
8月4日は栄養の日でした。みなさまご存知でしょうか?
栄養士・管理栄養士でないとあまり意識しない日かもしれませんが、身体を作るのは日々の食事と水分です。夏休み時期でお子様たちも家で過ごすこの時期、そして、大人の方もお家時間が増えている今、栄養や衛生管理というものを意識するきっかけにしていただけらたと思います。

栄養の日
(公社)日本栄養士会では、2016年に『栄養の日(8月4日)』、『栄養週間(8月1日〜7日)』を制定しました。
日付は、一般の方にも親しみを持ってもらえるよう、8(エイト)と4(よん)の語呂合わせで『えいよう』の日となっているそうです。(笑)

栄養の日、栄養週間2020
今年は『栄養をたのしむ -「栄養のチカラ」で、感染症に負けない!-』を統一テーマに、オンラインで開催しています。
栄養週間もう終わってる!と思った方も大丈夫です。今年はオンライン開催ということで、今からでも動画やレシピなどをみることができます。

私達、栄養士・管理栄養士は食品の取り扱いや衛生管理について学び、日々の業務でそれらを実践しています。もちろん栄養士でなくても、みなさんが日々の生活の中で注意できるポイントがあります。例えば、とても基本的なことですが、手にはいろいろな細菌やウイルスが付着しています。その細菌やウイルスを食品につけないこと、口の中に入れないことが感染予防には大切で、そのために手洗いやマスクの着用、食器や器具、食品の洗浄を行います。生活の中に取り入れられる衛生管理のポイントも動画で紹介されています。基本が大事!今一度、ご自身の生活の振り返りをしてみてください。

また、栄養の日の特設サイトでは、栄養士・管理栄養士が考えたレシピも紹介されています。野菜がたくさん使われていることはもちろん、栄養価の高いレシピがたくさんあります。お家時間が長い今だからこそ、お家で身体に良い料理を食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

気になった方はぜひ、『栄養の日』で検索してみてください。

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2020.08.05

嚥下障害 医師によるリハビリ診療

こんにちは。言語聴覚士の小杉です。

いよいよ夏本番となりました。
熱中症や脱水を予防していく時期ですが、嚥下障害の方は元々の栄養摂取量が少ない傾向にあるため、さらに注意が必要となってきます。ここで問題です。
嚥下障害がある方で、食べにくいのはどちらでしょうか。

 
  
答えは・・・

正解は①の果肉入りゼリーになります。

理由としては、食感の異なるものが入っていることにより、喉へ流れるタイミングのズレが生じやすく、むせこみや誤嚥になりやすいためです。嚥下障害の程度により、食べにくいもの、食べやすいものが変わります。歯の問題、喉の問題、飲み込むタイミングの問題、物性の問題など様々な要素が加わってきます。

さて、今回は嚥下機能に不安のある方への医師によるリハビリ診療についてのご案内です。

誤嚥性肺炎を繰り返されている方や、少しむせやすくなった、又は食事がつかえるようになった方、退院後に食形態が下がっている方からの依頼などでリハビリ診療に伺っています。

診療には、リハビリ専門医、言語聴覚士でご自宅に伺います。
リハビリ診療では、体調の確認を行い、日常生活の状況の聞き取り、実際の動作確認を行っていきます。
◯普段の姿勢はどうしているか
◯起き上がり動作はどのようにしているのか
◯口の中の状況、口や舌、喉の動きの確認
◯服薬・食事状況の確認や嚥下機能の評価をご本人やご家族様に確認しています。

そしてすぐに行える姿勢調整についてや、対応方法をお伝えしています。

診療時、医師の視点・セラピストの視点からの評価が入ることにより、姿勢の耐久性の問題になるのか、廃用性の筋力低下があるのか、又は脳梗塞などの新規病変が潜んでいるのかを確認しています。
そして必要時、医師は咳や痰が出やすくなる薬や肺炎予防の薬の処方や、覚醒が下がりやすい服薬量の調整等も行っています。そして薬の飲み方の工夫などもお伝えしています。

*他院の訪問診療を受けていらっしゃる方でも、単発で診療が可能です

ご判断に迷う方、経過を追って評価を希望する方など、まずはリハビリ専門医による嚥下診療にご相談ください。誤嚥性肺炎予防の一つとして、お考えいただけますと幸いです。

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2020.07.09

【WEBオンライン勉強会】『在宅での装具作成 〜障害者手帳、医療保険での作り方〜』2020年7月21日(火) 18:15~19:15

こんにちは、事務局長の清水です。
7月21日18:15~ファミクリ勉強会 WEBオンライン開催をご案内いたします。

Zoomを活用した勉強会になります。
お時間がございましたらぜひご参加ください。
【お申し込み】はこちらをクリック

在宅での装具作成
〜障害者手帳、医療保険での作り方〜

2020年7月21日(火)
18:15 ー 19:15

◆講師:
高橋 洋 医師
在宅リハビリテーションセンター長
日本リハビリテーション医学会専門医・指導医
日本心臓リハビリテーション指導士

◆下記のことにお困りの方におすすめの勉強会です
 ・装具作成のために何度も通院するのが困難
 ・在宅でどのように装具作成をすればいいのか知りたい
 ・古くなった装具を修理、作り直したい、など

*WEBオンライン地域勉強会には事前申し込みが必要です。参加方法は記載のメールアドレスにご連絡いたします
 WEBオンラインの進め方に不安がある方は、当院の職員からできる限りのサポートをさせていただきます
 ぜひこの機会にご参加ください。なお、WEBシステム(Zoom)の都合上、定員は100名で締め切らせていただきます
*今回のご参加者は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ケアマネジャー、看護師、医師、在宅医療・介護連携担当者の方に限らせていただきます

【お申し込み】はこちらをクリック

【お問い合わせ】
医療法人社団 双愛会 ファミリークリニック ( 蒲田 品川 多摩川 ) 
事務局長 清水 雄司
電話番号:03-5480-1810
y.shimizu@twinheartmedical.com

2020.07.08

🍙必要なエネルギーってどれくらい?🍙

ファミリークリニック 管理栄養士の青山です。
前回は必要な水分の量についてお伝えしましたが、今回は必要なエネルギー量についてのお話です。
1日あたりの必要なエネルギーは、体格や年齢、活動量、疾患などにより一人ひとり異なります。また、必要エネルギーを算出する方法もいくつかあります。今回は成人の場合の簡単な算出方法をご紹介します。

例)身長160cmの方で座っている時間が長い方の場合
標準体重:1.6(m)× 1.6(m)× 22 = 56.3(kg)
身体活動量:軽労作となるため、25〜30
1日の適正エネルギー量:56.3(kg)×25〜30(kcal/kg)
     ≒ 1400〜1700(kcal)
※標準体重より体重が軽い方の場合は、今の体重を当てはめて計算して
 みましょう。

手作りの料理ではエネルギー量の計算は大変ですが、お弁当や外食の場合はエネルギー表示がされているものが増えています。エネルギー表示を見る習慣を付けてみましょう。

最初にお伝えした通り、1日あたりの必要なエネルギーは、体格や年齢、活動量、疾患などにより一人ひとり異なります。
例えばお子様の場合は成長に必要なエネルギーも追加する必要があり、年齢(月齢)や体重によって細かく基準が設けられています。学校給食は成長に必要な栄養を十分に摂ることができるよう考えて作られています。休校や分散登校で大変な時期ですが、給食が食べられる時にはしっかり食べましょう。
また、高齢者の場合は持病を持っている方が多く、体格や食事・活動量の個人差も大きくなります。お一人お一人の適正なエネルギー量については、主治医や管理栄養士にご相談ください。

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