『緩和ケアと在宅医療』10月15日(火)ファミクリ秋の地域連携会のお知らせ
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10月15日(火)に秋の地域連携会を開催いたします。
ファミクリ地域連携会
~緩和ケアと在宅医療~
・緩和ケアの”これまで”と”これから”
・病院の緩和ケアと在宅の緩和ケア
・在宅緩和ケアチームと地域連携
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理事長 伊谷野 克佳
品川院 院長 三原 良孝
総合診療科 小沼 修太
総合診療科 高良 憲一
総合診療科 浅井 翔太
総合診療科 緩和ケア科 田代 雅紀(登壇者)
◆緩和ケアと在宅医療
参加費:無料
定員:100名
2019年10月15日(火)
19:00 ー 20:00
*懇親会もあります 20:00ー
会場:
大田区民ホール・アプリコ B1F 展示室
大田区蒲田5-37-3
ご参加をご希望される方はメールもしくは、
こちらのフォームからも申し込みいただけます。
医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
電話番号:03-5480-1810
y.shimizu@twinheartmedical.com
4月23日(火)『在宅医療のリハビリと栄養』春のファミクリ地域連携会のお知らせ
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在宅医、訪問理学療法士、管理栄養士という3つの視点から事例共有をいたします
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◆在宅医療のリハビリと栄養
参加費:無料
定員:100名
2019年4月23日(火)
19:00 ー 20:00
*懇親会もあります 20:00ー
理事長 伊谷野 克佳
品川院 院長 三原 良孝
総合診療科 小沼 修太
総合診療科 高良 憲一
総合診療科 浅井 翔太
会場:
大田区民ホール・アプリコ B1F 展示室
大田区蒲田5-37-3
ご参加をご希望される方はお電話もしくはメールにてご連絡ください。
医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
電話番号:03-5480-1810
y.shimizu@twinheartmedical.com
地域の中核病院と在宅医療クリニックの連携会を行いました
先日、ファミリークリニック理事長の伊谷野先生が連携先の病院にて
『独居のターミナルケア』をテーマに勉強会の講師を務めました。
講師を務めたファミリークリニックの伊谷野先生と病院の先生間でも活発な情報交換が行われました
当日病院の職員さんからは、医師、看護師などを含めて50名以上の方にご参加いただきました。
地域の中核病院と在宅医療クリニックの連携への関心はますます高まってきているように感じます。
▼病院の退院調整看護師さんからの感想を転記いたします。
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伊谷野先生によるご講演誠にありがとうございました。
伊谷野先生の講義により、今後、入院患者への意思決定支援時の視野が広がったと思います。
実際に、講義翌日の各病棟で講義を聴講した看護師により「在宅の現状」について、
「独居の患者」=「転院・施設」の選択ではなく患者の意思を尊重し「どこで、どのように生活したいか」という視点での意思決定支援の重要性を講義内容の伝達講習を実施いたしました。
病院という限られた環境で働く職員にとって「在宅での現状」を知ることで多くのことを得られたと感じました。
今回、ファミリークリニック蒲田・ファミリークリニック品川の皆様のご尽力により、このような場をもうけさせていただき感謝しております。
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▼また、ご参加いただいた職員さんのご感想もいただきました。
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・今日の勉強会の学びを参加できなかった仲間にも伝えたい
・とても参考になりました。断らない医療、寝たきりでも在宅で看れるということを知ることができてよかった
・独居またはキーパーソンなしでも在宅へ戻れることができることを支援に関わる皆に伝えようと思う
・意思決定支援の大切さを実感。在宅で支えてくれる人たちがいて実現できることだと思いました
・具体的な症例を用いてとても分かりやすかったです
・在宅での療養が家族の悔いなくできるよう入院中から家族を交えた退院支援の必要性が分かった
・在宅を見据えた介入ができるようになりたい
・在宅での治療の方針や関係性まで考えて発言する必要があると学びました
・独居全介助の高齢者の方でも在宅で看取れることができるのだと知ることができ勉強になった。これからは、安易に施設と考えず患者の希望を聞いていきたい
・キーパーソンの有無、理解によっても様々な支援方法があることを学んだ。今後に生かしていきたい
・独居の方の意向を聴いて自宅退院の時などすすめていきたいと思った
・在宅総合病院について知らなかった。
・退院前カンファレンスの重要性を認識できました
・これから増えるであろう在宅療養に対し勉強になりました
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嬉しいご感想が多く励みになりますね。
引き続きより良い地域連携を構築すべく尽力してまいります。
~もっと知りたい高齢者の爪のこと~ファミクリ勉強会を開催しました
皮膚科専門医の中村先生より、地域のケアマネジャーさんや訪問看護師さん向けに、
~もっと知りたい高齢者の爪のこと~というテーマでファミクリ勉強会を開催いたしました。
巻き爪でお悩みの患者様が多いという背景から、
普段聞けない治療方法や具体的な爪の切り方、スキンケアなど、写真や資料を用いて説明をいたしました。
定期的に開催中のファミクリ勉強会、地域に喜ばれるテーマを企画していければと思います。
現在、出張勉強会も開催中です。ご希望があればお気軽にお声がけください。
▼皮膚科専門医の訪問診療のご相談はこちらまで
医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com
院内勉強会~輸液・経腸栄養編~
医師、看護師、セラピスト、管理栄養士、診療アシスタント、MSW、医療事務など、、当院内の多職種で集まり、院内勉強会~輸液・経腸栄養編~を行いました。
それぞれの経腸栄養剤のメリット、デメリット。
使用する事例などを現場の状況を踏まえながらディスカッションを行い、チームとしての共通認識を醸成しています。
また、当日話題にでた在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料について、メモも兼ねて下記にまとめます。
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<対象となる患者様>
経口摂取が著しく困難なため胃瘻を増設している者であって、医師が経口摂取の回復に向けて在宅半固形栄養経管栄養法を行う必要を認め、胃瘻造設術後1年以内に当該療法を開始するもの。
・在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料とは、患者様の経口摂取回復を目的として、半固形栄養法の指導管理とともに、経口摂取回復に向けた指導管理を実施する必要がある。
・在宅半固形栄養経管栄養法とは、諸種の原因によって経口摂取が著しく困難な患者様であ って栄養管理を目的として胃瘻を造設しているものについて、在宅での療養を行っている 患者様自らが実施する栄養法をいう。
このうち在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料算定の対象となるのは、栄養維持のために、主として、薬価基準に収載されている高カロリー薬 又は薬価基準に収載されていない流動食(市販されているものに限る。以下この区分において同じ。)であって、投与時間の短縮が可能な形状にあらかじめ調整された半固形状のもの(以下「半固形栄養剤等」という。)を用いた場合のみであり、主として、単なる液体状の栄養剤等、半固形栄養剤等以外のものを用いた場合は該当しない。
ただし、半固形栄養剤等のうち、薬価基準に収載されていない流動食を使用する場合にあっては、入院中の患者様に対して退院時に当該指導管理を行っている必要がある。
・在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料を算定している患者様については、経口摂取の回復 に向けた指導管理(口腔衛生管理に係るものを含む。)を併せて行う。なお、経口摂取の 回復に向けた指導管理は、胃瘻造設術を実施した保険医療機関から提供された情報(嚥下機能評価の結果、嚥下機能訓練等の必要性や実施すべき内容、嚥下機能の観点から適切と考えられる食事形態や量の情報等を含む嚥下調整食の内容等)も利用して行う。
・在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料を算定している患者様(入院中の患者様を除く。)については、区分番号「J120」鼻腔栄養の費用は算定不可。
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地域にも輸液・経腸栄養の勉強会を企画していきたいと思います。
医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com
11月19日(月)『高齢者の褥瘡』をテーマにファミクリ勉強会を行いました
地域のケアマネジャーさん、訪問看護師さんと勉強会を行いました。
・高齢者の皮膚の特徴
・褥瘡とは
・褥瘡の予防
・在宅医療と褥瘡
写真やスライドをもとに説明をし、理解しやすかったというご好評の声をいただきました。
当日お越しいただいた皆様ありがとうございます。
また企画いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
10月23日(火)にファミクリ地域連携会を行いました
テーマ:独居患者さまのターミナルケア
▼当日は100名以上の方にお越しいただきました。
理事長の伊谷野より、在宅医療継続の三要素として、
1,家族、キーパーソンの存在
2,経済状況
3,医療依存度(重症度)
を掲げ、4つのcaseにわけてそれぞれの事例を解説しました。
▼当日参加した当院の職員です。(懇親会後)
ご参加いただきまして、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
▼訪問診療にご興味がある方はこちらにご連絡ください
医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com
10月23日(火)『独居患者さまのターミナルケア』ファミクリ地域連携会のお知らせ
このような話を連携室の方々から伺うことが増えてきました。
そこで秋のファミクリ地域連携会は下記をテーマにいたします。
◆独居患者さまのターミナルケア
参加費:無料
定員:100名
2018年10月23日(火)
19:00 ー 20:00
*懇親会もあります 20:00ー
理事長 伊谷野 克佳
品川院 院長 三原 良孝
総合診療科 小沼 修太
総合診療科 高良 憲一
会場:
大田区民ホール・アプリコ B1F 展示室
大田区蒲田5-37-3
ご参加をご希望される方は添付書類をFAXしていただくか、
メールにてご連絡ください。
双愛会 事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com
4/24 第8回地域連携会
こんにちは。
4/24(火)に第8回地域連携会を開催いたしました。
今回のテーマは、
「在宅がん患者のターミナルケア」
~医療と介護の情報共有について~ でした。
演者は小沼医師で、当院で診ている患者様の様々な例を元に
患者様家族と医療従事者、CM等の癌患者様を取り巻く環境の情報共有についての講演を致しました。
全体で100名余りの方に参加頂きました。
参加してくださった皆様、大変ありがとうございました。
講演後は情報交換会を兼ねた立食会行い、沢山の方々と情報の交換を行う事が出来ました。
次回の連携会は10月頃を予定させていただいておりますので、またご参加いただきますと
幸いでございます。今回参加できなかった方々も是非参加下さい!