03_在宅リハビリテーションセンター

2020.05.25

🥛脱水にご用心🥛

こんにちは。
ファミリークリニック 管理栄養士の青山です。

気温も徐々に高くなってきて、日中は30度近くになることも出てきました。真夏でなくても知らず知らずのうちに脱水になっている場合があります。気温が上がり始めたこの時期から、こまめに水分補給をして脱水を起こさないように注意しましょう!!
人の体は6割が水と言いますが、年齢や体格により体の中に含まれる水分の割合が変わります。一般的には乳幼児は7〜8割、普通体型の成人は6割、高齢者は5割程度と言われています。

子どもや高齢者は水分喪失の影響を受けやすく、特に高齢者は喉が乾いたという感覚がわかりにくくなり、気づかないうちに脱水を起こしているという場合もあります。
喉が乾く前に、こまめに水分をとりましょう。

脱水予防のポイント1:水分量
必要な水分の目安量は 体重1㎏あたり40ml です。 

例えば体重50㎏の方は50㎏×40ml = 2000ml
一般的には食事の中に1000ml程度の水分が含まれているため、
飲料水として1000mlほどとる必要があります。

脱水予防のポイント2:飲み物の種類
普段通り、きちんと食事がとれている方は水やお茶などの飲み物を飲んでいただければ大丈夫です。
しかし、食事や汗には塩分が含まれます。食事が減っている方や運動や発熱などでたくさん汗をかいた方は水やお茶だけではなくスポーツドリンクや経口補水液も取り入れるようにしてください。

《 1日の飲み方の量や内容の目安 》
3食きとんと食べている方:
水やお茶を1日コップ7−8杯

または、500mlペットボトル2本

食事量が減ってしまった方、たくさん汗をかいた場合:
なるべく上記の水分量+スポーツドリンクなどを500ml追加

たくさんの量が飲めない方も1日の水分量の1/3くらいはスポーツドリンクや経口補水液にしてみましょう。

脱水予防のポイント3:飲み方
食事がとれている方もとれていない方も、1度にたくさん飲むのではなく、1日を通してこまめに飲むことも大切です。
例えば、食事中にコップ1〜2杯ずつ、食事の合間にコップ1杯ずつ、寝る前と起床後にコップ1杯ずつ といように複数回に分けて飲みましょう。

以上、本日は脱水について記載いたしました。
ご参考にしていただければ幸いです。

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管理栄養士 青山

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