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2020.03.11

『在宅でのフィジカルアセスメント』研修報告

こんにちは看護師の木本です。
先日、『在宅でのフィジカルアセスメント』をテーマに東京都ナースプラザの研修に参加してきました。

 フィジカルアセスメントとは、「急変を予測し見極めて、早期治療に繋げること」です。とくに在宅では、訪問看護師の適切なフィジカルアセスメントによって、『入院を回避する』ということが非常に重要になってきます。

 私たち看護師は訪問すると必ず、体温・血圧・脈・酸素を測定し、肺やお腹を聴診します。足を触ったり、皮膚状態を観察したり、患者様やご家族から最近のご様子を確認します。五感をフル活用して様々な情報を収集し、健康状態を把握しなければなりません。しかし、正しい方法や知識がなければ、適切な判断ができずに、重症や急変のサインを見逃すことにもなりかねません。

 今回の研修では、呼吸器系と消化器系に焦点を当てて、演習やグループワークを通してより理解を深めることができました。とくにグループワークでは、文章の中から患者様の健康状態を予測しどんな対応をするか、といった非常に実践的な内容で、実際に自分が訪問している患者様のことを想像しながら考察することができました。

 患者様やご家族が自宅で不安なく生活できるように、一番身近な医療者である看護師として、正しい方法と知識を用いて今後も訪問看護を行っていきたいと思います。

看護師 木本

 

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